About
特別な日のお食事にも、日常的な食卓でも
豆はいつも私たちの暮らしのそばにいます。
豆は種でもあります。
大昔、紀元前9000年以上昔から
人々は豆を育てて食べてきました。
現在、佐渡島では「里のほほえみ」「エンレイ」という種類を多く栽培されています。
さらに佐渡島にはその風土に根付いた昔からの大豆が三種類残されています。
佐渡島で育った大粒の大豆や
北海道十勝で安心安全な農法を取り入れ育った
小粒大豆(ユキシズカ)を島に送っていただき
納豆や豆菓子を作っています。
佐渡島
春は、田畑のはじまりを知らせるように鬼太鼓が舞い
夏は透明度の高い海や、川で遊び
秋には山が美しい紅葉に色づきます。
冬は雪と風が吹き荒れて、濃紺の海とのコントラストが印象的です。
二つの山地と、その間にはトキを育む田畑が広がっています。
大豆もまた豊かな島の自然の中で育てられています。
まめやハロン
代表者 折原 奈帆